浜松市の水道民営化を考える市民ネットワーク

 浜松市は、上水道のコンセッション(施設は市が所有したまま、運営権を売却する民営化)を計画していました。すでに下水道事業はフランスの多国籍企業ヴェオリアウォーターを中心とした会社が運営しています。工事は当初公共入札でなく、随意契約でヴェオリアの子会社に発注していました。多国籍企業は浜松のように黒字で水道料金が安く、企業が参入しても値上げしやすく、儲かるところを狙っています。海外ではこの2000年から2019年までに311か所で再公営化といって、民営で行っていた所を元の公営に戻しています。浜松市長は2019年の市長選を前に水道コンセッション判断の当面延期を発表しましたが、コンセッションは有効な手段とも言っています。私たちは延期になっている水道コンセッション計画を断念させることをめざして活動しています。

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のぼりを作りました。

カテゴリー │「1・13命の水を守る全国のつどい・浜松」

水曜日の市役所前スタンディング
13日の「命の水を守る全国のつどい・浜松」、始まる前の12時から浜松駅出発で、会場の福祉交流センターまでパレードします。短い区間ですが、市民にアピールしましょう。
浜松市は、公開討論会もやらないと言い、いままでやっていた私たちとの懇談もやらないようです。市民に理解を得られないだけでなく、市民に理解を得られるような努力もしない水道民営化はもうやめましょう!




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