浜松市の水道民営化を考える市民ネットワーク

 浜松市は、上水道のコンセッション(施設は市が所有したまま、運営権を売却する民営化)を計画していました。すでに下水道事業はフランスの多国籍企業ヴェオリアウォーターを中心とした会社が運営しています。工事は当初公共入札でなく、随意契約でヴェオリアの子会社に発注していました。多国籍企業は浜松のように黒字で水道料金が安く、企業が参入しても値上げしやすく、儲かるところを狙っています。海外ではこの2000年から2019年までに311か所で再公営化といって、民営で行っていた所を元の公営に戻しています。浜松市長は2019年の市長選を前に水道コンセッション判断の当面延期を発表しましたが、コンセッションは有効な手段とも言っています。私たちは延期になっている水道コンセッション計画を断念させることをめざして活動しています。

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ゴロ・ケロ の おはなし 第二話のつづき その22 質問への回答7「PFIで財政が節約できたという証拠はない」

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イギリスのEU離脱で再公営化が遅れるのでは?
 PFIで財政が節約できたという証拠はない
  簡単に再公営化は進まないが
  簡単に民営化のままという結論にはならない

 尾林芳匡弁護士の講演のときの
     質問に対する回答のその7の動画です。
 ゴロちゃん、ケロちゃんと一緒に見ましょう。


ゴロ・ケロ の おはなし 第二話のつづき その22 質問への回答7「PFIで財政が節約できたという証拠はない」

質問に対する回答のその6はこちらです。



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