浜松市の水道民営化を考える市民ネットワーク

 浜松市は、上水道のコンセッション(施設は市が所有したまま、運営権を売却する民営化)を計画していました。すでに下水道事業はフランスの多国籍企業ヴェオリアウォーターを中心とした会社が運営しています。工事は当初公共入札でなく、随意契約でヴェオリアの子会社に発注していました。多国籍企業は浜松のように黒字で水道料金が安く、企業が参入しても値上げしやすく、儲かるところを狙っています。海外ではこの2000年から2019年までに311か所で再公営化といって、民営で行っていた所を元の公営に戻しています。浜松市長は2019年の市長選を前に水道コンセッション判断の当面延期を発表しましたが、コンセッションは有効な手段とも言っています。私たちは延期になっている水道コンセッション計画を断念させることをめざして活動しています。

powerd by うなぎいもプロジェクト

#D2021 企画 Vol.3 Dialogue 水は誰のものか?

カテゴリー │学習会動画

9月20日
#D2021 企画のオンラインセッション
「Vol.3 Dialogue 水は誰のものか?」に岸本聡子さんが、
       出演されていましたので紹介しておきます。

岸本聡子さんは、
「9.13 命の水を守る全国のつどいin浜松」で、講演されました。


   約1時間26分ぐらいのところで浜松の紹介をして頂いています。

     2020年9月20日 #D2021 企画 「Vol.3 Dialogue 水は誰のものか?」
#D2021 企画 Vol.3 Dialogue 水は誰のものか?



同じカテゴリー(学習会)の記事


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
#D2021 企画 Vol.3 Dialogue 水は誰のものか?
    コメント(0)