2024年01月05日17:07
尾林弁護士講演会:迫りくる水道民営化(私営化) ウォーターPPPとは?(報告その1)
カテゴリー │学習会・講演会
12/24に尾林芳匡弁護士の講演会「迫りくる水道民営化(私営化) ウォーターPPPとは」を開催。尾林さんのとても、わかりやすいお話で、学びの多い内容でした。
会場参加43名 Zoom参加19名と、合計62名の参加があり、事務局メンバーは「嬉しいね!」とみんなで喜びました。
また、兵庫県や宮城県からも、はるばる会場に足をはこんでいただきました。
ウォーターPPPについて、2023年の6月から内閣府がアクションプランを決定してグイグイ進め始めた との説明。
10年間で、225件を目標にしていること、20年もの長期では市民の反対が強いため、10年という長期の中でも比較的短い期間を設定したのでは と予想。
これは、コンセッション方式へ段階的に移行するための官民連携方式。いわば、反対運動を避けるための、迂回作戦だといえる。
あらためて、水道事業:公衆衛生は国の責任であることを明確に。(憲法25条の生存権)
このブログでは、今後、感想やご意見などをご紹介していく予定です。
会場参加43名 Zoom参加19名と、合計62名の参加があり、事務局メンバーは「嬉しいね!」とみんなで喜びました。
また、兵庫県や宮城県からも、はるばる会場に足をはこんでいただきました。
ウォーターPPPについて、2023年の6月から内閣府がアクションプランを決定してグイグイ進め始めた との説明。
10年間で、225件を目標にしていること、20年もの長期では市民の反対が強いため、10年という長期の中でも比較的短い期間を設定したのでは と予想。
これは、コンセッション方式へ段階的に移行するための官民連携方式。いわば、反対運動を避けるための、迂回作戦だといえる。
あらためて、水道事業:公衆衛生は国の責任であることを明確に。(憲法25条の生存権)
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